2013年 08月 31日
【-276】晩夏の北海道 |
8月30日(金)を年休にして29~31の北海道巡回実施。
生憎の台風15号接近で、ほとんど雨模様の行程となった。今回の野幌訪問はいつもの22番系統からのコースは止めて82/83系統の文教台南から大沢口を目指した。文京台南の停留所から大沢口までは数分の行程だが緑道の街路樹樹下には結構キノコが出ており面白いコースである。
今回もタモギタケ群落を発見、瑞穂池までの途中、遊歩道から少し奥の方にレモンイエローを発見。
瑞穂池へ接続する木橋は架け替え工事中で寄れず。そのまま開拓の村へ直行。この開拓の村までのコースでいろいろ発生していた。ムレオオイチョウタケ、ナラタケ、テングタケ、ヤマイグチ、カラカサ、ベニタケ類等等。
今日31日は通常通り新千歳空港でチェックイン後、荷物をデポして3番系統で支笏湖へ向かう。出発時にはぱらついていた雨が1時間後の支笏湖では本降りとなっていた。支笏湖畔にはひねたベニタケ類のみ、休暇村付近は多少出ていたようだが濡れるのであまり踏み込めず。midoさんに酷似した人物がモラップの方に向かっていた。こちらを見たように思うが多分人違いなのだろう。
いつもの支笏荘で昼食。この雨で客は少なし。食事も終わり3時45分のバスまでどうしようかと考えていたとき、窓の外に中央バスが停車するのが見えた。多分1台前の12時45分発だ。勘定を払い乗り込んだ。
by lentinus
| 2013-08-31 16:00